独自ドメインと、Amazon EC2, Azure Virtual Machines, Google Compute Engine 等を利用してグローバル IP アドレスを持つ Ubuntu 20.04 (x86_64, 64bit) をインストールした VM を用意する。次に、利用したい FIWARE GEs のサブドメインを DNS に登録する。
FIWARE Big Bang をダウンロードする。
curl -sL https://github.com/lets-fiware/FIWARE-Big-Bang/archive/refs/tags/v0.19.0.tar.gz | tar zxf -
cd FIWARE-Big-Bang-0.19.0/
config.sh
を編集して、DNS に登録したサブドメイン名を追加する。
KEYROCK=keyrock
ORION=orion
COMET=
WIRECLOUD=wirecloud
NGSIPROXY=ngsiproxy
NODE_RED=node-red
独自ドメインとパブリックIPアドレスを引数に指定して、セットアップ・スクリプトを起動する。
以下の例では独自ドメインに fi-bb.letsfiware.jp
を指定している。
./lets-fiware.sh fi-bb.letsfiware.jp XX.XX.XX.XX
Let's Encrypt のサーバ証明書を自動取得し、Keyrock にアプリケーション登録を行い、数分で FIWARE インスタンスが爆誕する。
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